調査事例 舗装道路

依頼元=水道企業体
場所=舗装道路
管種=塩ビ管VPφ20
調査方法=地中レーダー探査、音聴調査

現場状況

舗装道路側溝内に不明水の流入が確認された。目視では漏水箇所の特定で出来ないため、地中レーダーによる埋設管位置の推定と、音聴調査による漏水箇所の絞込みを行った。掘削調査の結果、直管部に生じた亀裂からの漏水を確認した。

施工状況画像

①地中レーダー探査状況
②漏水箇所特定
③補修完了