調査事例 舗装道路

依頼元=水道企業体
場所=舗装道路
管種=塩ビ管HIVPφ100
調査方法=相関式調査

現場状況

アスファルト舗装道路の路肩部において、広範囲にわたり滲みが確認された。目視による漏水箇所の特定が出来ないため、管路延長L=230mの区間において相関式調査を実施した。データ解析結果により示された地点を掘削調査の結果、継手接合部からの漏水を確認した。

施工状況画像

①着工前
②相関式調査 集音ロガー設置状況
③漏水箇所特定
④補修完了